アジアゾウのマタニティーサポート 市原ぞうの国

先日、千葉県にある市原ぞうの国へ行ってまいりました晴れ

今年4月18日のカロラータのブログにて、同園の妊娠中のアジアゾウをご紹介しましたが、9月3日に無事かわいいメスの赤ちゃんゾウを出産しました!

子育て上手なお母さんゾウ「プーリー」が、ゾウ舎でのんびり食事をしています。
その傍らで気持ち良さそうに眠る赤ちゃんゾウの「りり香」を静かに観察…。
体を冷やさないように毛布をかけてもらい、お昼寝をしていました。

夜はお母さんが添い寝して、温かく休むそうですよ。
「りり香」はお母さんゾウと園のスタッフの方々に見守られ、すくすくと元気に育っていました。

Ririka_mother.jpg
▲お昼寝中の「りり香」とお母さんの「プーリー」


Ririka.jpg
▲ゾウ使いの方も側で見守ります。
横たわり、鼻を丸めて眠る姿が可愛いですね。
カロラータから、こんなかわいい姿のぬいぐるみが発売になるかもしれませんね!



市原ぞうの国では、日本で暮らすゾウについて学べる施設があります。
調べてみたところ現在日本の動物園のうち35園でアジアゾウが飼育され、飼育頭数は合計73頭とのことでした。

このうち日本で生まれたゾウはどのくらいいるのでしょうか?
更に調べて分かった事ですが、ゾウの出産例は私が思う程多くはありませんでした。

ichihara_panel.jpg
▲日本で暮らすゾウが紹介されています。
(日本動物園水族館協会所属園館での統計)



国内の動物園でゾウの飼育が始まったのは1888年、
その後初めてアジアゾウの出産に成功したのは2004年神戸市立王子動物園でした。
アジアゾウの繁殖が成功したのは、比較的最近の話なのですね。
「りり香」は8例目のアジアゾウの赤ちゃんになるそうです。

そして生まれた赤ちゃんゾウが無事大きくなるのも簡単なことではないようです。
人工哺育のゾウを除きますと、日本国内で繁殖した自然哺育のアジアゾウは更に少なく、日本ではわずか3頭のみとなるそうです。

Yuneka_hat.jpg
▲「りり香」のお姉さんの「ゆめ花」。
国内出産成功例では2例目のアジアゾウです。



国内で繁殖し、母乳で育つゾウの子供がここ市原ぞうの国では「りり香」含めて2頭もいるのは凄いことなのですね。
ゾウ飼育のノウハウのみならず、ゾウへの深い愛情や人と動物との信頼関係があるからこそなのでしょう。

先月、神戸市立王子動物園から妊娠中のアジアゾウ「ズゼ」が出産と育児のため、市原ぞうの国へやってきました。
まさにゾウ専門のマタニティーサポート動物園といったところですね。

「ズゼ」が安心して出産、育児ができるようスタッフの方々が全力でサポートしている姿に心を打たれました。

元気な赤ちゃんが生まれますように…黒ハート


Yumeka_picture.jpg
▲鼻に筆を持ち、クリスマスツリーの絵を描く「ゆめ花」。
「ぞうさんショー」では「ゆめ花」が様々なパフォーマンスを見せてくれますよ!



日本生まれのアジアゾウの子供たちをぜひ間近でご覧ください。
赤ちゃんゾウの公開については市原ぞうの国のホームページでご確認くださいね。メモ



カロラータのゾウグッズも是非チェックしてみてください!
193_1_expand.jpg

▲カロラータ 生態系バランスゲーム アニマルポッド 野生動物
遊びながら野生動物や生態系について学べます。
アジアゾウのコマが一番重くて、バランスをとることが難しいゲームです。



AfricanElephant.jpg
▲カロラータ ぬいぐるみ ねそべりシリーズ アフリカゾウ
マスコット おすわり アフリカゾウ

by 商品企画部 Aji


この記事へのコメント