やっぱり、深海は魅力的!

やっぱり、深海は魅力的!

深海といえば、少年のころに読んだジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万海里』。
文字通り、深海をテーマにした冒険SF小説です。

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ワクワク感と、胸詰まるような恐怖が蘇ります。そんな少年の気持ちを昂ぶらせて、国立科学博物館 深海展へ向かいました。

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<秋の透き通る空気の中、凛として立つ国立科学博物館>


9月の最初の三連休が終わった平日でも、結構な人出です。
面白いのは客層。本当に幅広い客層です。
小さい子どもから、お年寄りまで。
特筆すべきは女性率が高いこと!
お子さんを連れたお母さんもいれば、一人で真剣に解説を読んでいる
女子学生など、思ってた以上に女性が多いです。
私のような海底に魅せられた男性が多いかと勝手に思い込んでおりました。

展示会場内は、まさに深海に特化した内容。
深海生物というカテゴリーではないかもしれませんが、
私の興味は、マッコウクジラ。
ダイオウイカとの闘いがクローズアップされていますよね。
「深海への適応」というコーナーにて、ドーンと大迫力の
巨大なマッコウクジラの頭部の模型(骨格は実物大)があります。
その模型の頭部の縦半分は断面になっており
各器官の機能を学べるようになっています。
マッククジラは、頭部にある『脳油』で比重と浮力を調整し
深く長時間潜れます。
また、この『脳油』は『ジャンク』と呼ばれる脂肪組織とともに
反射音の調節に使われているものと考えられるそうです。

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カロラータ 立体図鑑リアルフィギュアボックス マリンママルデラックス
のマッコウクジラ

深海の魅力は何と言っても、未知の世界ということだと思います。
深海展で、こんな説明がありました。
「世界最古の海洋底は、小笠原諸島東部の太平洋である」
そうなんです。この日本近海に、もしかしたら
まだまだ得体の知らない未知の生物が棲んでいるかもしれません。
読書の秋です。『海底二万海里』を読み直したくなりました。

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by aoumigame


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