9月の連休前に、開催中の国立科学博物館「深海」特別展」に行ってきました。夏休みも終わった、平日午前中ということもあり、じっくりと観ることができました。
ダイオウイカは迫力もあり、今回のまさしく目玉なのですが、「挑戦の歩み」である調査船、探査機も興味深かったです。展示には有人潜水調査船「しんかい6500」を筆頭に実物や模型が展示されています。
その中に深海生物追跡調査ロボットシステム「PICASSO(ピカソ)」も展示されています。
船名にひらがな表記が多い中で、「PICASSO(ピカソ)」とは?
PICASSOは

の略で、画家ピカソのように、新しい見方で周りを見ることを目指すという想いもあるそうです。(ロマンですね)
◎『ピカソ 深海を撮る ~無人探査機PICASSO 開発の軌跡~』を全編公開
◎ピカソ、沖縄の海に潜る!
◎深海生物追跡調査ロボットシステム「PICASSO(ピカソ)」(※pdf 開きます)
名前といえば、深海生物の和名もおもしろいです。
リュウグウノツカイ (竜宮の使い/竜宮の遣い)
アカチョウチンクラゲ(赤提灯水母/赤提灯海月)
ヨモツヘグイニナ(黄泉竈食蜷)
フクロウナギ (袋 鰻)
メンダコ(面 蛸)等々。
夢あり、現実感あり、黄泉の世界もありですね。

▲立体図鑑 ディープシーフィッシュボックス

▲メンダコぬいぐるみ
英名のMarine snow(マリンスノー)は日本の研究者が「海に降る雪」という意味で付けた名前で、世界中で使われているそうです。
展示会では上記の生物が、標本や映像で観れますよ。探してくださいね。
観ての感想は、おもしろかった! の一言でしょうか。子どもから大人まで、興味をもって観れる展示会です。
人並みに押されて目の前だけをみるのではなく、上のほうにも模型が飾られているので、首をぐるぐる回して観ると楽しいです。
※深海展では音声ガイド(¥500)を借りることができます。わかりやすい説明と窪寺博士のお話がおもしろいですよ。
そして深海展を見終わったら、是非、建物が美しい日本館や恐竜の骨格の展示が見事な地球館へ。

少し疲れたら屋上のハーブガーデンで一休みもお勧めです。(スカイツリーも見えますよ)
お土産には科博ショップにもどうぞ。ここでしか購入できない秋田犬ハチのぬいぐるみがかわいいです。

↑入口ディスプレイ
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by 企画スタッフ pine
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