親の心子知らず

んにちは

東日本大震災から2年。
被災地の皆様には未だ不自由な生活を送られている報道が多く見られました。
いろいろな弊害があるとはいえ、今そこに生きている人々を助けることを第一に考えて国と自治体と国民が力を合わせていくことが大切だと感じました。


●今日のお題「親の心子知らず」
ペンギン
 入園時期を控えたキングペンギンのヒナですが、幼稚園に行くことを嫌がってるみたいです。
 「ウチの子ったら困ったものだわ。今になって幼稚園に行くのが嫌だなんて言い出すのよ」
 「ママっ子だったものね」
 「でも、ここで甘やかしてたら大きくなって集団生活なんて送れないわよ」
 「そうよ!心を鬼にして送り出すべきだわ」
 「ボ、僕ママのそばを離れるの嫌だぁ・・・」
 勇気をだして、いろいろなお友達とお話していろいろな遊びをしてみましょうexclamation
 きっと、立派な大人になって群れのリーダーになれるよ手(チョキ)

 して、凛々しいライオンのお父さん。

ライオン

自分の子供を育て上げた奥さんを病気で亡くしたあとも子供の成長を見届け、もうすぐ他の動物園へ繁殖のために送り出す前の感慨深い表情です。
 「俺のDNAは、おまえに引き継がれ新天地で子孫を増やし栄光ある一族となってくれ」
って感じですかね。

いつも動物園に行く時はいろんな動物に話しかけてしまうのですが、一年に一日だけ動物の言葉が解る日というのがあればいいなぁるんるん

以上、勝手な通訳をしてみました。

by Charley

この記事へのコメント

  • ayane

    チャーリー様

    いつも楽しく拝見させていただいてます。
    初めてコメントいたしますが、チャーリー様の
    動物の写真には愛がこもっていますよね^ー^

    私も犬を飼っていますので「一日だけ犬の言葉がわかる日」という思いに共感が持ててコメントしてしまいました。

    お仕事柄、私たちよりも動物に対する愛情が深いのだということが写真を通して良くわかります。
    きっと夢が叶いますよ♪
    これからも動物愛にあふれたブログを楽しみにしています。
    2013年03月13日 18:46
  • ayane さまへ

    初コメありがとうございます!
    「愛情が深い」なんて、とても気恥ずかしいですが、ときどきケージの中から話しかけてくる動物がいるのは確かです。
    そんな時は、声に出してどうぶつに返事をしてるのですがおそらく周りの人たちからすれば「怪しいじいさん」に見えてることでしょうね。

    でもいいんです!ayaneさんのようなご理解ある方がいるかぎり夢を叶えられる日までがんばります。
    ありがとうございました。

    by Charley




    2013年03月14日 09:42